第9回伴地区ソフトバレーボール 2012:01:23:07:02:41

2012年1月23日

 昨日(1月22日日曜日)、第9回伴地区ソフトバレーボール大会が9時30分AMより安佐南区スポーツセンターで開催されました。主催は伴地区スポーツクラブです。

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          選手宣誓(戸山地区の選手が抽選に当たりました)

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         伴地区スポーツクラブの主催で本日の参加費は200円です

 参加は約70名で、各地区(伴・伴東・大塚・伴南・戸山学区体協)より14名の選手を出し、それを10チームに分けて、地区対抗戦でなく親善の意味で抽選によりチーム構成を行い試合を行いました。昨年よりこのような試みで大会を運営されています。中々面白い企画で沼田地区の親善には持って来いの企画と感じました。

追伸

 昨日(1月22日)はカレーの日だそうです。1982(昭和57)年、全国学校栄養士協議会で1月22日の給食のメニューをカレーにすることに決められ、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されたという事で、1月22日決まられました。

カレーの日
 ▲1982年、全国学校栄養士協議会の決定で、全国の小中学校が一斉にカレー給食を出した。76年に正式導入された米飯給食の普及にも大いに貢献し、不動の国民食の地歩を固めました。

 ▲ 個人的な思い出と「おせちに飽きたら…」のCMの影響か、カレーの日は何となく1月にふさわしい。肉と野菜がバランス良くとれ、香辛料で体が温まるカレーは、年始の疲れた胃や受験生の心に活力を与えてくれそうです。

 ▲ 古くは正岡子規も、随筆「仰臥漫録」によると1901年に「ライスカレー三椀(わん)」を食べている。没後110年の催事で再現されたその味は「タマネギではなく長ネギを使った和風だし」でした。味の論評は残っていないが、ハイカラな西洋文明の香りがしたでしょうか。

 ▲ ちなみにカツカレーの生みの親は、西条市出身の元巨人内野手千葉茂さん。48年、銀座の洋食店グリルスイスを試合後に訪れ、カレーにカツを乗せるよう注文したのがきっかけという。店では今も「千葉さんのカツレツカレー」、通称チバカツが味わえるそうです。

 ▲ カレーの数だけ人生が、物語がある。そう言い切れそうな気もするところがカレーの奥深さではないでしょうか。



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