ボジョレーヌーボ解禁 2011:11:18:07:12:39

2011年11月18日

 昨日(11月17日)7時PMより「エンゼルパルテ」(旧並木パラスと)で第25回ボジョレーヌーボ・コンサートパーティが開催されました。11月17日0時でボジョレヌーボが解禁になりました。日付変更線の関係で、世界で一番早く飲めるのが日本だそうです。
 今年は16種類のボジョレーヌーボ(ほとんどボジョレーヴィラージュですが)と、ガメイヌーボをコース料理で楽しみました。また、ムチャチョスの室内楽と小倉から三輪純子さんの朗読がありました。

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 中区にある吉長酒店の「吉長孝衛」氏主催のパーティーで25年も続いているそうです。

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      エンゼルパルテ6階の会場で約190名の参加が有りました。

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 各テーブルには6本のボジョレが置いてあり、それを飲み比べ、他のテーブルと取り換えて出来るだけ多くの種類を飲めるような仕組みになっていました。

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      舞台では「ムチャチョス」の演奏と声楽で盛り上がりました。

ムチャチョス
 女性8名(ヴォーカル・フルート・クラリネット・ヴァイオリン2・ヴィオラ・チェロ・ピアノ)で2004年初夏に結成。クラシック・ポピュラー・演歌・タンゴ・シャンソン・アニメ曲まで幅広いレパートリーを持ち、ムチャチョス色豊かな華やかなアレンジでの演奏。また、オペラの伴奏にも積極的で、これまで「ラ・ボエーム」「椿姫」「薔薇の騎士」「フィガロの結婚」「コシ・ファン・トゥッテ」のオーケストラパートを室内楽に編曲し、多くの歌手の伴奏を務めている。編曲は高松寛子・北林聖子が手掛けていることが多い。

 パーティーやセレモニーにて、クラシック・タンゴ・映画音楽・アニメのテーマ曲など、幅広いジャンルの音楽を生演奏します。編成はソプラノ、フルート、クラリネット、ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ、ピアノの8名です。メンバーはいずれもソロ・室内楽・オーケストラ奏者として広島を中心に活躍しているプロの演奏家です。

 ワインも美味しく、料理も美味しく、室内楽あり、詩の朗読ありの非常に楽しい時間を過ごしました。

 



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