変革の始まり 2011:05:28:06:01:19
2011年5月28日
松井一實市長が誕生して約2か月が経とうとしています。市内外各所のあいさつ回りも終わり、庁内各局とのレクチャーも終わったようです。早速変革の芽が出始めました。
1、オリンピック招致検討委員会を中止
5月22日第6回の招致検討委員会開き委員会の廃止を伝えました。
招致検討委員会
広島市長を会長、長崎市長を副会長に設立した。全国27自治体が参加、182自治体が応援委員に名を連ねた。
2、広島西飛行場のヘリポート化を了解
5月27日湯崎広島県知事と会い広島西飛行場廃止を了解
次の2点について、県市が連携の強化を図るということが合意できた。
1)今後とも、広島空港の機能強化とりわけ広島空港へのアクセスの向上に積極的に取り組む。
2)広島西飛行場をヘリポート化した後に発生する広大な跡地利用について、市が検討を進め、県は市に協力して検討する。
3、旧広島市民球場について菓子博は予定通り開催するが広場案については白紙で市民と議論をする。NTTコミュニケーション等に白紙を連絡
4、平和宣言文の作成について
5、折り鶴ミュージアム構想の廃止
3、4、5、については、これから内容が説明されるようです。説明があったならば紹介します。
松井市長による広島市政が動き始めました。6月議会は6月17日から始まります。出てくる議案が楽しみです。(人事案件も含んでいると思われる)
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