体重計 2010:07:10:07:13:47

2010年7月10日

 先日、体重計が壊れました。毎朝計っているので早速買いに行きました。デオデオに行きましたが体重計にも色々あることを知りました。店員のお勧めの体重計はデオデオとタニタが共同開発した「体組成計インナースキャン」と言う商品を買いました。お勧め商品で8,000円以上する商品が4,280円でした。

      tanita.jpg   

 以下を測定できます。

・体重         100g単位で計測
・体脂肪率      体に含まれる脂肪を体重に対する割合で表示
・内臓脂肪レベル  内臓の隙間にどれくらいの脂肪がついているか、レベル表示で表示
・推定骨量      骨全体に含まれるミネラル(カルシュウムなど)の量を推定で表示
・基礎代謝量     生きていくために最低限必要なエネルギーの量を表示
・体内年令      測定された結果を統計的に推測し、どの年令に近いか表示
・筋肉量        100g単位で表示
・筋肉量スコア    身長に対してどのくらいの筋肉量があるか、スコア表示で判定 

 計量メーカーのタニタの製品を買ったわけですが、タニタは社員食堂で有名になっています。ダイエットで社員の健康を保持しています。その食堂のレシピ本がよく売れているそうです。本日はそのレシピ本を買って見ようと思っています。

『体脂肪計タニタの社員食堂 500kcalのまんぷく定食』

 企業の社員食堂レシピを掲載した珍しい料理本がヒットしている。体脂肪計シェアナンバーワンを誇る「タニタ」(東京都板橋区)を取り上げた『体脂肪計タニタの社員食堂 500kcalのまんぷく定食』(1200円、大和書房)だ。食堂で出されているメニュー31品のほか、実際に“やせた”という社員の声も掲載され、説得力抜群。1月末の発売から約2か月で、すでに8万5000部を発行し、“健康的にやせられる料理本”として注目を集めている

 タニタ食堂がオープンしたのは今から10年前。当初はカロリー重視の献立だったため、ボリュームが少なく、味も薄く、社員からは不満の声が多かったのだそう。そのため、改良を重ねて今の形になったのだという。「しっかりおいしく食べて午後からの仕事を頑張ってもらえるよう、味と“食べ応え”を重視してメニューを構成しています」というのは、現在、食堂を管理する総務部所属の栄養士、荻野菜々子さん。1回に約200gの野菜がとれてカロリーは500kcal前後、塩分は3g前後に。そして昆布とカツオでダシをとるなど、なるべく市販のものは使わないよう心掛けていると言う。
                              

  タニタ社食レシピ流!ダイエット調理のコツとは?
■油分カットのコツ
・肉は脂身や皮を取り除き、油揚げや厚揚げも余分な油はキッチンペーパーで取り除く
・網焼きやトースターを使って余分な油を落とす
・炒め物の油は軽量スプーンを使う。またテフロン加工の鍋を使い、炒め油を少なくする

■塩分カットのコツ
・汁物や煮物はだしをしっかりとり、旨味をいかす
・こしょうや七味唐辛子など、スパイスを使って味にアクセントをつける
・しそ、みょうが、ねぎなど、香味野菜を使って味にアクセントをつける

■満腹感のコツ
・どの料理にも野菜を必ず入れ、噛む回数を増やす(葉野菜だけでなく、根菜類、ごま、生野菜などを入れる)
・色合いや季節感を取り入れて、見た目の楽しさを工夫する

■低カロリーな食材
豆腐や大豆食品を多く使い、肉はささみ、鶏むね肉など脂の少ないものを選ぶ

 体脂肪計などを製造販売するタニタの社員食堂レシピは、500kcal前後の定食で主菜・副菜2品・汁物・ご飯の計5品が食べられます。社員は満腹になる上、続々とダイエットに成功し、中には21kg 減に成功した人もいるのだとか!
                              インターネット 【東京ウォーカー】引用

 

 



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