完全休養日6・13 2010:06:14:07:01:25
昨日(6月13日)、広島地方も入梅しました。おかげで、子ども会の球技大会も、体協のソフトボール大会も中止となり、私にとっては完全休養日となりました。家で1日中ゴロゴロしていました。昼ごはんは先日いただいた「うすい中華」(株)の尾道ラーメンを食べました。
「うすい中華」(株)会社概要
昭和32年3月、広島市中区下柳町、現在の銀山町に誕生した小さな麺屋は、半世紀の時を皆様と共に歩み、広島の麺屋といえば、「うすい中華」と言っていただけるようになりました。
私の父親であり、初代社長 碓井法雄が「碓井中華製麺所」を立ち上げた頃、まだ広島には、夜の街にたくさんの屋台が並んでいました。口数の少ない、職人気質の「おやじ」でしたが、コツコツと、こだわって作った麺は屋台のラーメン屋さんに気に入ってもらえ、少しずつ商売を大きくしながら、おいしい麺を作ることに精進してきました。その後も、東区若草町、東区曙町へと、規模を大きくしながら移転し、平成7年3月には、東区矢賀に新工場を建設、移転し、それまで懸案だった衛生管理などにも力を入れられるようになりました。
材料、製法、衛生などにトコトンこだわって、日々麺作りに打ち込んだことが認められ、平成21年には「食品衛生優良施設 厚生労働大臣賞」もいただくことができました。
代が替わった今も、温故知新、日々研究開発を重ね、製造品目を増やし、それまで以上に材料や製造工程などにこだわった、安全でおいしいものを提供する努力を続けていきます。
1.食文化を通じ、広く社会に貢献する。
2.「うまい」をお届けすると共に、食の安心もお届けする。
3.健全な心と体で お客様と向き合う。
4.誠心誠意、全力で努力する。
5.妥協、先走り、慢心を許さない。
以上の5項目を「会社理念」として挙げて広島の美味しい麺を作っておられます。
商品として、冷麺・激辛冷麺・ラーメン・パスタ風ラーメン・サラダ仕立て麺等沢山の商品を出されとぃます。
晩御飯は、久し振りにゆっくりと取ることができました。
野菜中心に、スライスオニオン・サニーレタス・じゃがいもとベーコン炒めと冷奴・ぶりの照り焼き等でした。そして、ご飯を少々塩昆布茶漬と糠漬けのキュウリでした。
野菜は、妻が定年になって一生懸命、畑作りをしていますので、取れたてを腹いっぱいいただきました。
スライスオニオンは、からし酢醤油、サニーレタスは酢味噌で食べました。ジャガイモも取れたてをさっと炒めてタバスコをかけて食べました。最後の糠漬けのキュウリも取れたてを漬けているのでシャリシャリととせも美味しかったです。畑作りが出来る環境に住んでいての、最高な贅沢な食事でした。腹いっぱい食べたのに朝体重を量ると減っていました。
しかし、今年の気候不順で、玉ねぎが不作でした。横に大きくならないで茎ばかりおおきくなり縦長細い玉ねぎとなりました。作り方がまずかったのかと、近所の友人に聞きますと何処の畑も同じ状態だそうです。
今年の玉ねぎ(横に張っていません)
コメントをどうぞ