有機肥料 2010:04:18:06:48:27

2010年4月18日

 昨日(4月17日)、午前中、7月にある参議院議員選挙の候補者(自由民主党公認 宮沢洋一氏)の事務所開きに参加しました。

 午後から、妻から言われていた畑に耕運機をかけました。草もぐれの畑が見る見るきれいに耕されました。耕す前に、畑に石灰と肥料をまきました。肥料はコンポストに残飯・草抜きをした雑草等を入れ1年置きました。そうしたらほとんど黒い土となり、中には糸ミミズが沢山いました。全くの無農薬の有機肥料となりました。

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コンポストと1年置いた肥料(畑にまきました)

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色が変わっているところが耕した畑

有機肥料(有機資材)
  有機物を原料とした肥料。有機肥料を施用する事と、有機物を施用することも混同されがちであるので、注意が必要である。 有機物により土壌内の微生物に栄養分が与えられるため、無機肥料よりも土壌に良いと考える人もいる。
 ただし農業は肥料だけでおこなうものでないため、一概に有機肥料が無機肥料より優れているとはいえない。 例えば、完熟していない有機肥料では悪臭、ガス発生、害虫発生等の問題が発生することがある。 肥料を発酵させることによって、養分が分解され利用しやすくなり、有害菌が増殖して病害が起こることを防ぐことができる。

 有機物は時間をかけて分解され、その後植物に吸収されるため即効性は低いが、そのかわり土壌に長期間蓄積される。従来、植物は基本的に無機物を吸収し栄養としていると考えられてきた。

油粕・魚粕・糠・堆肥・馬糞・牛糞・鶏糞・人糞尿(下肥)・骨粉・肉骨粉・草木灰
但し、草木灰は、植物由来のため有機肥料とする人が多いが、灰であるため無機物が中心である。

無機肥料
 無機物を主成分とした肥料で、工場で化学的に生産されたものが中心であるが、天然の鉱物もある。また、炭素をその組成に含まないものと理解する場合もあり、その場合、尿素は有機肥料とする。多くのものは、水にとけやすく即効性があるが、同時に流れやすくもあるため、定期的に肥料を追加する必要がある。また有機物の量が少ないため、長期間使用すると土壌障害の原因となる。悪臭、ガス発生、害虫発生などの問題は発生しない。

窒素肥料・硫安・塩安・硝安・尿素・石灰窒素・硝酸カリ(カリウム肥料でもある。)・リン酸肥料
過リン酸石灰・重過リン酸石灰・熔成リン肥・カリ肥料・塩化カリ(塩加)・硫酸カリ(硫加)
            

                    (フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)参照

 



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