老化 2010:02:07:07:25:36
老化を体で感じています。
47歳ー48歳頃
体育の授業でハンドボールの試合をした時、私がシュートをしたらそれまではほとんどゴールしていたのがある日、突然、キーパーの生徒にキャッチされ始めました。
50歳ー51歳頃
ソフトボールで外野を超えたと思う打球が、突然、レフト・センターフライになりだした。
55歳頃
地域のソフトリーグに参加して、打った後、自分のバットがふくらはぎに当たと感じ、ふくらはぎの肉離れを起こした時
61歳ー63歳(現在)
視力の衰えを感じ、左右の目のバランスが崩れ、目の中に綿ゴミがついているような感じを持った時
昨日(2月6日)は、上記の理由で眼科に行って来ました。
診察は、思った通り老化でした。
左右の目のバランスが崩れているのは、右目に何かの異常(網膜の前に水等が溜まった)が出て,それが直っているものの変形を起こしているから。
目の中にゴミがついている感じは、飛蚊症 (ひぶんしょう)といってこれも老化によるものだそうです。
【歯】に来て、【目】に来ました。次は【?】ですね。寂しい!
目の老化について調べてみました。
新老眼病 目の老化現象
目の老化現象といえば、老眼でしょうが、それ以外にも沢山の病気があります。
加齢とともに肉体が衰えていくよう、目にも老化による病気が起こってきます。
・飛蚊症 (ひぶんしょう)
飛蚊症は生理的な現象で、硝子体の老化によって本来ゲル状の硝子体の一部が液状に変化し、硝子体中の繊維成分が凝集、浮遊して見える状態です。その影が網膜に糸くずや黒点のように映り、ちょうど目の前を蚊が飛ぶように見えるのでこの名があります。網膜剥離の症状として現れることもあるので注意しましょう。
・加齢黄斑変性症
加齢黄斑変性とはこの黄斑部が加齢にともなって色々な異常をきたした状態といいます。
欧米では65歳以上の失明原因の1位であり、高齢化が進む日本でも大幅に増える可能性が高いと見られています。膜の中心部は黄斑部といいます。ものを見るときに大切な働きをしています。
これによって、良い視力を維持したり、色の判別を行います。
・老眼
目の老化により近くが見えにくくなる。目も肉体と同様に加齢とともに衰えてきますが、目以外の病気が原因のこともありますので、早めに診察を受けることが大切です。すべてを老眼のせいにすることも、止めましょう。
・糖尿病網膜症
糖尿病網膜症とは、糖尿病の合併症です。
糖尿病と診断されてから5年後以降に発症することが多く、定期的な検診が必要です。
ひとたび発症すると、どんどん進行して失明に至ることも多いのです。
成人中途失明の主要な原因といえるでしょう。。
・白内障
水晶体が濁って視力が低下する病気です。
その症状は、水晶体の濁りが強くなってくると、強くまぶしさを感じてきます。視力低下を感じると同時に、かすみやぼやけがでてきます。そして、暗いところでとくに視力が落ちたように感じます。
その経緯としては、2ヶ月ほどで急に見えなくなったり徐々に視力が低下していったりします。
・緑内障
緑内障とは、眼球内部で産出された液体「房水(ぼうすい)」がなんらかの理由で外部に排出されにくくなることから、起こります。眼球内の圧力(眼圧)が上がってしまうので、視神経が損傷し、視野狭窄がきたします。また、眼圧は正常でも、視神経が損傷し、視野に欠損がみられることをいいます。
インターネット【健康レシピでデトックス】参照
下記をクリックして下さい。目薬の1欄がありましたので掲載しておきます。(参天製薬ホーム)ページ
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