処暑 2009:08:25:06:00:30
2009年8月25日
今朝(8月25日)は気持ちの良い朝です。我が家の居間の温度計は24℃・湿度50%を示しています。寝室は全部窓を閉めて寝ないと、朝方寒くて目が覚めます。朝の散歩は、大変気持ちよく歩け、何か良いことでもありそうな気持ちになります。
8月23日は二十四節気の【処暑】でした。その日から朝晩過ごしよくなりました。しかし、この夏は蒸し暑い日は沢山ありましたが、太平洋高気圧が張り出して積乱雲が黙々と張り出したり、からっとした夏らしい日は、殆ど有りませんでした。エルニーニョ現象の関係か?太平洋高気圧が張り出さなくて、大陸からの低気圧(湿舌)に南から暖かい空気が入り込み、大雨による災害が起こりました。そのまま真夏が無くて、秋になりそうです。これも地球温暖化に原因があるのですかね?
処暑(しょしょ)
真夏の暑さがやわらぎ、朝や夜にすずしさを感じ始める時期のこと。太陽の動きから1年を24に分けて季節をあらわす「二十四節気」の1つです。年によって日にちは前後しますが、今年は8月23日です。処暑の前は「立秋」、後は「白露」です。
気象庁の1か月予報によると、沖縄・奄美をのぞき、8月末にかけて気温が平年並みか低くなる可能性が高い見込みです。
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