総務関係 一日目 2009:03:17:06:15:07
昨日(3月16日)から予算特別委員会は、総務関係の審議に入りました。
1.皆川恵史(日本共産党)【中区】 37分
(1)緊急経済対策について
(2)市内の景気と雇用の動向について
2.八軒幹夫(爽志会)【南区】 20分
(1)北朝鮮による人権侵害問題啓発習慣について
3.桑田恭子(ひろしま未来クラブ)【佐伯区】 40分
(1)職員の勤務時間、休憩等に関する条例の一部改正について
(2)行政委員会について
(3)財政について
4.月村俊雄(自由民主党新政クラブ)【西区】 30分
(1)旧日本銀行広島支店の保存・活用について
(2)広島市総合計画の改訂について
(3)市役所駐車場の有料化について
5.三宅正明(ひろしま政和クラブ)【安芸区】 90分
(1)人事について
(2)補助金について
(3)情報政策について
(4)公債費について
(5)リスク管理について
(6)総務全般について
6.清水良三(市民連合)【佐伯区】 40分
(1)勤労者対策について
(2)不当な外国人雇用に係わる人権について
7.西田 浩(公明党)【安佐北区】 35分
(1)広島市デジタルデバイド解消計画について
8.元田賢治(市民市政クラブ)【南区】 60分
(1)平和について
(2)県との関係について
(3)個人情報保護について
以上8人の議員が一問一答の質疑を行ないました。
職員の勤務時間、休憩等に関する条例の一部改正については、12月議会に提出し、否決した議案を同じ内容で再提出してきたものです。職員の労働時間を15分短縮し、7時間45分に変更しようと言う提案です。12月議会では、100年に1度と言われるこの不景気なときに、公務員だけ優遇すると言うのは時期が悪すぎると言う理由で否決しました。当局は労働権のない公務員に対する人事院勧告なので議会も同意をしなくてはいけないと言う論理で説明されましたが、納得できるだけの説明になっていませんでした。
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