委員会
総務委員会関係 2日目
昨日(3月17日)は、総務委員会関係 2日目の審議がありました。
1、酒入忠昭(市民連合)【南区】 40分
2、平木典道(公明党)【東区】 37分
3、竹田康律(市民市政クラブ)【安佐南区】 30分
4、村上厚子(日本共産党)【東区】 30分
5、今田良治(爽志会)【安佐北区】 33分
6、谷口 修(自由民主党新政クラブ)【安佐南区】 20分
7、山田春男(ひろしま政和クラブ)【西区】 27分
8、都志見信夫(市民連合)【安佐北区】 40分
9、渡辺好造(公明党)【南区】 35分
10、母谷龍典(自由民主党新政クラブ)【佐伯区】 39分
11、金子和彦(自由民主党新政クラブ)【安芸区】 60分
以上11人の議員が一問一答の質疑をしました。
私は、市政120周年事業について質問をしました。広島市は明治22年に全国初めての市の一つとして市制を取り入れました。平成21年度が市制施行120周年となります。その事業について質疑をしました。
ハイライト
最後に時間が余ったので、先週の経済環境委員会での、中原議員への答弁で市長が「報告が無い」と委員会の最中、皆さんの面前で部下を怒り出した話をし、「組織を・人間を大事にすると言うことを考えたら、私ならあのような態度を取らないでしょう。人前で部下を怒ったら部下はメンツ丸つぶれで、決して組織は活性化しません。考えてください。」と言うような話をして最後に「いらんことを言いました。終わります」と帰ろうとしたら、真っ青い顔をした市長がすわったまま、「本当にいらんことよ」と結構大きな声で言われました。私は、がっかりしました。広島市の組織が強権政治のために活性化していないという事を日頃から感じていましたので、何とかしなければという気持ちと、少しでもという思いで言ったつもりが、チンピラの喧嘩のときの言葉のような品のない「本当にいらんことよ」という言葉が返ってきました。過剰反応をされる市長のことはよく解っていたつもりでしたが、今更ながらガッカリしました。広島市という組織が心配です。裸の王様状態のトップとイエスマンばかりが集まる広島市となって来ています。
消防上下水道関係
昨日(3月13日)は、消防上下水道関係の予算特別委員会での審議がありました。午前中、市長さんが特別支援学校の卒業式に出席のため、午後1時開会となりました。
1、元田賢治(市民市政クラブ)【南区】 20分
2、中原洋美(日本共産党)【南区】 33分
3、八軒幹夫(爽志会)【南区】 20分
4、馬庭恭子(ひろしま未来クラブ)【中区】 20分
5、母谷龍典(自由民主党新政クラブ)【佐伯区】 43分
6、三宅正明(ひろしま政和クラブ)【安芸区】 60分
7、若林新三(市民連合)【安佐北区】 30分
8、平木典道(公明党)【東区】 25分
9、竹田康律(市民市政クラブ)【安佐南区】 20分
10、宮本健司(自由民主党新政クラブ)【中区】 30分
11、沖 洋司(市民連合)【東区】 30分
12、西田 浩(公明党)【安佐北区】 28分
以上12名の議員が一問一答の質疑をしました。
消防上下水道関係と3つの局がまたがっているので、質疑は多岐にわたりました。
消防は、救急車の市民の使い方が話題になり、適正な使い方を指導していかなければ悪影響が出る等の質疑がありました。
水道は水道局の売っているペットボトルの水(ボトルウォーター)の単価や(100円で売っているが単価は99円45銭と殆ど儲けはない等)もっとPRをする必要がある等の質疑がありました。
下水は市街地外生活処理排水等の質疑がありました。
消防局長 田村義典・水道局長 江郷道生・下水道局長 田中義則と三局長が今年度で退職となると言うことでそれぞれ思い出と挨拶をされました。
建設委員会
建設委員会
1、第68号議案
平成20年度広島市一般会計補正予算(第1号)中第1条第2項 第1表歳入歳出予算補正の内 歳出中 7、土木費
2、第73号議案
広島市国民宿舎湯来ロッジ条例の1部改正について
3、第74号議案
広島市湯の山温泉館条例の1部改正について
4、第77号議案
公有水面の埋め立てに係わる埋立地の用途変更に関する意見について
5、第79号議案
公の施設の指定管理者の指定について(新広島市民球場)
6、第81号議案
公の施設の指定管理者の指定について(戸坂百田アパート附設駐車場)
7、第82号議案
市道の路線廃止について
8、第83号議案
市道の路線の認定について
9、第85号議案
変更契約の締結について
全て原案通り可決しました。