議会
平成18年第5回広島市議会臨時会
2006年11月 7日
平成18年第5回広島市議会臨時会が開会しました。
会期は本日1日です。
・報告事項3件
・平成17年度広島市各会計歳入歳出決算(第1号?第23号)
以上、上程されました。
市長の趣旨説明が行われました。
それによりますと、「平成17年度の本市の財政状況は、税制改正による個人市民税の増収等により、市税収入の伸びが対前年度比1,1%と、7年連続のマイナスから8年ぶりにプラスに転じました。しかし、国の三位一体改革の影響等から臨時財政対策債を含む実質的な地方交付税が減少するなどにより、一般会計の歳入全体としては前年度を下回っています。さらに、年度末における市債残高は、一般会計で9,500億円を超えているなど、引き続き厳しい状況となっている」と述べられました。
また、平成17年度の歳入歳出決算は、企業会計を除く一般会計など23会計で、歳入総額が
9,484億2,296万1,248円、歳出総額が9,404億2,534万4,902円、差し引き形式収支が79億9,761万6,346円となりました。
また、これから翌年度への繰越財源を差し引いた実質収支は42億6,005万2,301円となりました。
この平成17年度広島市各会計歳入歳出決算(第1号?第23号)は決算特別委員会を開き審議をしていきます。
この後、議長より決算特別委員会の委員長・副委員長の指名がありました。
委員長 田尾健一(社民党)
副委員長 中森辰一(日本共産党)沖洋司(市民民主フォーラム)元田賢治(自民党市政改革クラブ)
会期は本日1日です。
・報告事項3件
・平成17年度広島市各会計歳入歳出決算(第1号?第23号)
以上、上程されました。
市長の趣旨説明が行われました。
それによりますと、「平成17年度の本市の財政状況は、税制改正による個人市民税の増収等により、市税収入の伸びが対前年度比1,1%と、7年連続のマイナスから8年ぶりにプラスに転じました。しかし、国の三位一体改革の影響等から臨時財政対策債を含む実質的な地方交付税が減少するなどにより、一般会計の歳入全体としては前年度を下回っています。さらに、年度末における市債残高は、一般会計で9,500億円を超えているなど、引き続き厳しい状況となっている」と述べられました。
また、平成17年度の歳入歳出決算は、企業会計を除く一般会計など23会計で、歳入総額が
9,484億2,296万1,248円、歳出総額が9,404億2,534万4,902円、差し引き形式収支が79億9,761万6,346円となりました。
また、これから翌年度への繰越財源を差し引いた実質収支は42億6,005万2,301円となりました。
この平成17年度広島市各会計歳入歳出決算(第1号?第23号)は決算特別委員会を開き審議をしていきます。
この後、議長より決算特別委員会の委員長・副委員長の指名がありました。
委員長 田尾健一(社民党)
副委員長 中森辰一(日本共産党)沖洋司(市民民主フォーラム)元田賢治(自民党市政改革クラブ)
平成18年度9月議会開催
2006年9月26日
9月25日 議会召集 市長提出議案主旨説明
9月26日27日 調査研究のため休会
9月28日29日 一般質問
10月2日 一般質問
10月3日4日 常任委員会
10月5日 議決
以上の日程で開催されました。
9月26日27日 調査研究のため休会
9月28日29日 一般質問
10月2日 一般質問
10月3日4日 常任委員会
10月5日 議決
以上の日程で開催されました。
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