昨日（４月２１日）は、閉会中の常任委員会がありました。

　午前１０時から、文教委員会・厚生委員会・建設委員会があり、午後１時から消防上下水道委員会・経済環境委員会・総務委員会がありました。各委員会とも今年度初めての委員会なので、組織の説明と移動のあった課長以上の職員の紹介がありました。

　私は、消防上下水道委員会に出席しました。消防局・下水道局・水道局３局とも局長が変わりました。

局長の年度初めの所信表明

 下水道局
　職員数　３３７人
   ４つの観点から話をされました。
    １、市民が暮らしに潤いを持てるよう努めます
　　２、地球環境保全ー広島市内の川で泳げるような川の復活を図ります。
　　３、安全安心の社会を創るため維持管理を適正に行ないます
　　４、健全な経営を目指します 

消防局
　職員数　１，３２６人
　　１、団塊の世代の退職によりこれから６００人の職員の入れ替えがありますので若手職員の育成を図ります

水道局
　職員数　６１７人
　　１、明治３１年に全国５番目に設立され原爆のときも断水をしなかった水道の伝統を守ります。
　　２、経営の効率化を図ります