総務委員会関係 2日目 2009:03:18:06:39:44

2009年3月18日

 昨日(3月17日)は、総務委員会関係 2日目の審議がありました。

1、酒入忠昭(市民連合)【南区】            40分

2、平木典道(公明党)【東区】             37分

3、竹田康律(市民市政クラブ)【安佐南区】     30分

4、村上厚子(日本共産党)【東区】          30分

5、今田良治(爽志会)【安佐北区】          33分

6、谷口 修(自由民主党新政クラブ)【安佐南区】  20分

7、山田春男(ひろしま政和クラブ)【西区】      27分

8、都志見信夫(市民連合)【安佐北区】       40分

9、渡辺好造(公明党)【南区】             35分

10、母谷龍典(自由民主党新政クラブ)【佐伯区】  39分

11、金子和彦(自由民主党新政クラブ)【安芸区】  60分

 以上11人の議員が一問一答の質疑をしました。

 私は、市政120周年事業について質問をしました。広島市は明治22年に全国初めての市の一つとして市制を取り入れました。平成21年度が市制施行120周年となります。その事業について質疑をしました。

ハイライト 

 最後に時間が余ったので、先週の経済環境委員会での、中原議員への答弁で市長が「報告が無い」と委員会の最中、皆さんの面前で部下を怒り出した話をし、「組織を・人間を大事にすると言うことを考えたら、私ならあのような態度を取らないでしょう。人前で部下を怒ったら部下はメンツ丸つぶれで、決して組織は活性化しません。考えてください。」と言うような話をして最後に「いらんことを言いました。終わります」と帰ろうとしたら、真っ青い顔をした市長がすわったまま、「本当にいらんことよ」と結構大きな声で言われました。私は、がっかりしました。広島市の組織が強権政治のために活性化していないという事を日頃から感じていましたので、何とかしなければという気持ちと、少しでもという思いで言ったつもりが、チンピラの喧嘩のときの言葉のような品のない「本当にいらんことよ」という言葉が返ってきました。過剰反応をされる市長のことはよく解っていたつもりでしたが、今更ながらガッカリしました。広島市という組織が心配です。裸の王様状態のトップとイエスマンばかりが集まる広島市となって来ています。