【市政報告】広島市議会第2回6月定例会 最終日 2009:07:02:06:21:42
昨日(7月1日)、広島市議会第2回6月定例会は、全ての議案を提出された原案通り可決し閉会しました。
議会内人事は、議長・副議長は、現在のまま留任となりました。私の常任委員会は「文教委員会」、特別委員会は「大都市税財政対策等特別委員会」の所属となりました。そして議事運営委員会の副委員長となりました。
9時30分より議会運営委員会が開かれ、その後会派の会議(党議)に入りました。その党議のときM議員が自分の思いと違う内容の議事の処理がある、今までもそれを我慢してきた。もう限度が来た。会派を退会すると突然発言をし部屋を出て行きました。
その事件で全てが変わりました。議案の修正も無くなり、議長・副議長も留任となりました。議長については、辞任願は出さないだろうと言う予測はしていましたが、副議長まで居座るとは思っても居ませんでした。5期の議員での話し合いと約束でなった副議長です。友情も義も無い世界に入りました。人間不信に陥りそうです。
(議長・副議長は本人が辞任願を出さなければ誰も辞めさせれない。また、不信任を出しても本人が無視をすればそのまま居座れると言うシステムとなっている)
【市政報告】6月定例会一般質問 3日目 2009:06:27:05:57:44
6月定例会一般質問 3日目
1、都志見信夫(市民連合)【安佐北区】
1)平和問題について
2)ごみ減量について
3)地球温暖化について
4)AED設置について
5)過疎対策について
6)球場跡地利用について
7)地域医療体制の確立と医師不足対策について
8)雇用対策について
2、米津欣子(公明党)【佐伯区】
1)女性特有のがん対策について
2)皇帝の芝生化について
3)非常勤の行政委員会について
4)発達障害について
質疑
1、藤井敏子(日本共産党)【安佐南区】
1)第85号議案
平成21年度広島市一般会計補正予算(第1号)
2)第92号議案
広島市市税条例等の一部改正について
追加補正予算案提出 市長説明
国において、女性特有のがん検診の受診率の向上を図るため、特定の年齢に達した女性に対して、
子宮頸がんと乳がんの検診費用を無料とする補正予算が措置されました。
市として補正予算案を追加提出のための市長説明
補正予算額 3億4,591万2千円
補正後の総予算規模は、 1兆1,514億7,762万円となります。