2006年11月
広島市長と広島市議会議員の同日選挙について
2006年11月11日
昨日(11月10日)午前11時より広島市選挙管理委員会が開催され、任期満了に伴う広島市長と広島市議会議員の選挙を、公職選挙法第34条の2、いわゆる90日特例の制度を適用し、同日選挙を行うことに決定しました。
選挙期日 平成19年4月8日
選挙期日の告示日
広島市長選挙 平成19年3月25日
広島市議会議員選挙 平成19年3月30日
以上のような発表がありました。
理由として、
・2回の投票が1回になり有権者の利便性が増す
・投票率アップが期待できる
・約1億9,000万円の経費節減になる
この結果、秋葉市長の任期は平成19年2月22日に満了となり、次の新市長が決まるまで44日間市長不在で市政を行うことになります。(その間、職務代行者を置き執行する)
広島市の規則では市長は、市長室は当然として、市長公舎(退職から20日以内)も明け渡さなければならない規定となっている。
このような、問題も出てきました。
選挙期日 平成19年4月8日
選挙期日の告示日
広島市長選挙 平成19年3月25日
広島市議会議員選挙 平成19年3月30日
以上のような発表がありました。
理由として、
・2回の投票が1回になり有権者の利便性が増す
・投票率アップが期待できる
・約1億9,000万円の経費節減になる
この結果、秋葉市長の任期は平成19年2月22日に満了となり、次の新市長が決まるまで44日間市長不在で市政を行うことになります。(その間、職務代行者を置き執行する)
広島市の規則では市長は、市長室は当然として、市長公舎(退職から20日以内)も明け渡さなければならない規定となっている。
このような、問題も出てきました。
議会運営委員会
2006年11月 9日
11月8日、12月定例会の1ヶ月前の議会運営委員会が開かれました。
審議日程は、
12月 7日 本会議開会(市長説明等)
12月12日 一般質問
12月13日 一般質問
12月14日 一般質問
12月15日 常任委員会
12月18日 常任委員会
12月19日 本会議(議決等)
上程される決算認定案については
・消防上下水道委員会
ア、平成17年度広島市水道事業決算
イ、平成17年度広島市下水道事業決算
・厚生委員会
ア、平成17年度広島市病院事業決算
・決算特別委員会
ア、平成17年度広島市各会計歳入歳出決算
他の議案については1ヶ月前ということで現在、理事者側で精査しています。
審議日程は、
12月 7日 本会議開会(市長説明等)
12月12日 一般質問
12月13日 一般質問
12月14日 一般質問
12月15日 常任委員会
12月18日 常任委員会
12月19日 本会議(議決等)
上程される決算認定案については
・消防上下水道委員会
ア、平成17年度広島市水道事業決算
イ、平成17年度広島市下水道事業決算
・厚生委員会
ア、平成17年度広島市病院事業決算
・決算特別委員会
ア、平成17年度広島市各会計歳入歳出決算
他の議案については1ヶ月前ということで現在、理事者側で精査しています。
平成18年第5回広島市議会臨時会
2006年11月 7日
平成18年第5回広島市議会臨時会が開会しました。
会期は本日1日です。
・報告事項3件
・平成17年度広島市各会計歳入歳出決算(第1号?第23号)
以上、上程されました。
市長の趣旨説明が行われました。
それによりますと、「平成17年度の本市の財政状況は、税制改正による個人市民税の増収等により、市税収入の伸びが対前年度比1,1%と、7年連続のマイナスから8年ぶりにプラスに転じました。しかし、国の三位一体改革の影響等から臨時財政対策債を含む実質的な地方交付税が減少するなどにより、一般会計の歳入全体としては前年度を下回っています。さらに、年度末における市債残高は、一般会計で9,500億円を超えているなど、引き続き厳しい状況となっている」と述べられました。
また、平成17年度の歳入歳出決算は、企業会計を除く一般会計など23会計で、歳入総額が
9,484億2,296万1,248円、歳出総額が9,404億2,534万4,902円、差し引き形式収支が79億9,761万6,346円となりました。
また、これから翌年度への繰越財源を差し引いた実質収支は42億6,005万2,301円となりました。
この平成17年度広島市各会計歳入歳出決算(第1号?第23号)は決算特別委員会を開き審議をしていきます。
この後、議長より決算特別委員会の委員長・副委員長の指名がありました。
委員長 田尾健一(社民党)
副委員長 中森辰一(日本共産党)沖洋司(市民民主フォーラム)元田賢治(自民党市政改革クラブ)
会期は本日1日です。
・報告事項3件
・平成17年度広島市各会計歳入歳出決算(第1号?第23号)
以上、上程されました。
市長の趣旨説明が行われました。
それによりますと、「平成17年度の本市の財政状況は、税制改正による個人市民税の増収等により、市税収入の伸びが対前年度比1,1%と、7年連続のマイナスから8年ぶりにプラスに転じました。しかし、国の三位一体改革の影響等から臨時財政対策債を含む実質的な地方交付税が減少するなどにより、一般会計の歳入全体としては前年度を下回っています。さらに、年度末における市債残高は、一般会計で9,500億円を超えているなど、引き続き厳しい状況となっている」と述べられました。
また、平成17年度の歳入歳出決算は、企業会計を除く一般会計など23会計で、歳入総額が
9,484億2,296万1,248円、歳出総額が9,404億2,534万4,902円、差し引き形式収支が79億9,761万6,346円となりました。
また、これから翌年度への繰越財源を差し引いた実質収支は42億6,005万2,301円となりました。
この平成17年度広島市各会計歳入歳出決算(第1号?第23号)は決算特別委員会を開き審議をしていきます。
この後、議長より決算特別委員会の委員長・副委員長の指名がありました。
委員長 田尾健一(社民党)
副委員長 中森辰一(日本共産党)沖洋司(市民民主フォーラム)元田賢治(自民党市政改革クラブ)