広島市長と広島市議会議員の同日選挙について 2006:11:11:12:45:13
2006年11月11日
昨日(11月10日)午前11時より広島市選挙管理委員会が開催され、任期満了に伴う広島市長と広島市議会議員の選挙を、公職選挙法第34条の2、いわゆる90日特例の制度を適用し、同日選挙を行うことに決定しました。選挙期日 平成19年4月8日
選挙期日の告示日
広島市長選挙 平成19年3月25日
広島市議会議員選挙 平成19年3月30日
以上のような発表がありました。
理由として、
・2回の投票が1回になり有権者の利便性が増す
・投票率アップが期待できる
・約1億9,000万円の経費節減になる
この結果、秋葉市長の任期は平成19年2月22日に満了となり、次の新市長が決まるまで44日間市長不在で市政を行うことになります。(その間、職務代行者を置き執行する)
広島市の規則では市長は、市長室は当然として、市長公舎(退職から20日以内)も明け渡さなければならない規定となっている。
このような、問題も出てきました。