【市政報告】決算特別委員会 文教関係分科会 2009:11:05:06:04:38

2009年11月 5日

 昨日(11月4日)、平成20年度決算特別委員会 第2分科会 文教関係の質疑が行なわれました。

1松阪知恒(市民連合)「南区」45分
 1)帰国・外国人児童生徒教育について
   日本語指導について 
   指導協力者をおいて指導している。   (個別指導)
   帰国・外国人児童生徒が年々増えているが予算が減っている理由は?
   要求はしているが予算が付かない
 2)教職員の健康管理について
   152名長期病休者
   精神科疾患110名 
   復職については審査委員会が決定する。配慮事項を校長に伝えている
   再発については学校観察期間を置く 
 3)一般会計にしめる教育費の比率につい   て

2、渡辺好造(公明党)「南区」
 1)平和インターシップの実施について
   H20年予算に新規事業としてあげられている。執行残について 
   外部講師に依頼している。それに対する残が出た
 2)自立支援ボランティアについて
   暴走族等に立ち直り・自立の手助けをする
 3)子どもの防犯に対する意識啓発について
   (特に「子どもの安全の日」を中心とした取り組み実施状況について)
   危険を回避する力を養う。危険に対処する力を養う
 4)防犯ブザー購入費支給について
   防犯ブザー現品を支給する

3、藤井敏子(日本共産党)「安佐南区」
 1)食育の推進について
 2)定時制高校について
   貧困の問題としてとらえる
   定時制生徒への市からの支援
   教科書代支給(年間90日以上勤労実績有り)
   夜食代等

 以上3人の議員が質疑を行い午前中で終了しました。