2008年3月

総務関係2日目

2008年3月15日
総務関係2日目
 昨日(3月14日)予算特別委員会総務関係2日目の質疑が行われました

1、酒入忠昭(市民連合)【南区】
 1)子どもの権利条約について
 2)男女共同参画社会の形成について
 3)ワーク・ライフ・バランスの推進について
 4)コミュニティーづくりの推進について

2、西田 浩(公明党)【安佐北区】
 1)子どもの権利に関する条例について
 2)過疎問題について
 3)出島屋内プールの指定管理について
 4)建設コンサルタント業務の入札について
 5)全米における原爆展の開催について

3、竹田康律(市民市政クラブ)【安佐南区】
 1)入札制度について
 2)現代美術館について
 3)各種団体補助金について

4、村上厚子(日本共産党)【東区】
 1)総合屋内プール等駐車場の有料化について
 2)投票所について

5、母谷龍典(自由民主党新政クラブ)【佐伯区】
 1)事業所税について

6、三宅正明(ひろしま政和クラブ)【安芸区】
 1)財政について
  1.歳出について
  2.歳入について
  3.土地開発公社について

7、若林新三(市民連合)【安佐北区】
 1)G8下院議長会について
 2)「限界集落」について
 3)公益法人について

8、宮本健司(自由民主党新政クラブ)【中区】
 1)広島市の総合計画の改訂について
 2)広島市の建設工事の発注について

9、中本 弘(ひろしま政和クラブ)【南区】
 1)予算執行にかかわる人件費について
 2)予算の流用について

以上9人の委員が1問1答の質疑を行いました

総務関係1日目

2008年3月14日
総務関係1日目
 昨日(3月13日)予算特別委員会 総務関係1日目の質疑が行われました

1、皆川恵史(日本共産党)【中区】
 1)公契約制度の導入について
 2)公民館使用料の見直しについて
 3)指定管理者の契約条項について
 4)地球温暖化対策の財源確保について
 5)過疎対策について
 6)広島湾の航行の安全確保について
 7)住基ネットの普及促進について

2、八軒幹夫(爽志会)【南区】
 1)子どもの権利に関する条例について

3、桑田恭子(ひろしま未来クラブ)【佐伯区】
 1)休息時間について
 2)組織について

4、碓井法明(自由民主党新政クラブ)【東区】
 1)道州制・州都広島の実現について
 2)岡本太郎の「明日の神話」について

5、増井克志(ひろしま政和クラブ)【安佐北区】
 1)広島市役所出張所について
 2)県からの事務移譲について

6、森本真治(市民連合)【安佐北区】
 1)予算編成、財政について
 2)大都市制度について
  1.指定都市市長会の役割
  2.広島広域都市圏 等
 3)若年層対策について
  1.投票率の向上に関する取り組み
  2.自立、社会参加、就業支援

7、星谷鉄正(公明党)【中区】
 1)多重債務者対策について
 2)厚生年金会館について
 3)職員の福利厚生について

8、元田賢治(市民市政クラブ)【南区】
 1)協定・合意・覚書について
 2)折鶴の保存について

 以上8人の議員が1問1答での質疑を行いました。

消防上下水道関係・卒業式

2008年3月13日
消防上下水道関係
 昨日(3月12日)は、予算特別委員会 消防上下水道関係の質疑がおこなわれました

1、竹田康律(市民市政クラブ)【安佐南区】
 1)AEDの設置箇所増大及び救命講習について
 2)下水道使用料改定について
 3)今後の公共下水道整備の計画及び金額について
 4)市街化区域外の汚水処理整備について

2、皆川恵史(日本共産党)【中区】
 1)下水道使用料の値上げについて
 2)消防職員の勤務体制について

3、永田雅紀(爽志会)【中区】
 1)下水道整備と下水局の組織について
 2)避難体制と防災について

4、桑田恭子(ひろしま未らクラブ)【佐伯区】
 1)下水道料金の改定について
 2)高齢者と火災について

5、宮本健司(自由民主党新政クラブ)【中区】
 1)高齢者の焼死予防対策について
 2)市内デルタ部(中区)の浸水対策について

6、山田春男(ひろしま政和クラブ)【西区】
 1)災害対策と消防団について
 2)AEDの配置と研修について

7、沖 洋司(市民連合)【東区】
 1)浄水場の安全性について

8、西田 浩(公明党)【安佐北区】
 1)救急医療体制について
 2)可搬式消防ポンプについて
 3)下水道料金について
 4)浸水対策について

9、金子和彦(自由民主党新政クラブ)【安芸区】
 1)水道事業の災害対策について

11、田尾健一(市民連合)【安佐南区】
 1)下水道使用料改定について
 2)地球環境にやさしい下水道の実現
 3)災害対策について

 以上10人の委員が1問1答での質疑を行いました

追伸(卒業式)
 昨日(3月12日)の午前中、広島市立伴中学校の卒業式が行われました。伴中学校は、来年大塚中学校と分離します。大規模校での最後の卒業式でした。(1年生250人・2年生250人・卒業生250人)
 卒業式は、卒業生250名・在校生(2年生の代表)・保護者・教職員・来賓(地域の皆様等約50人)の臨席の下、吹奏楽部の演奏で卒業生が入場し、9時15分AMから始まりました。
 式次第
1、開式の辞
2、国家斉唱
3、卒業証書授与
4、学校長式辞
5、記念品贈呈並びに来賓祝辞(PTA会長)
6、来賓紹介並びに祝電披露
7、校歌斉唱
8、在校生送る言葉
9、卒業生お別れの言葉
10、卒業生合唱「旅立ちの日に」
11、閉式の辞
 以上でした。よく鍛えられた素晴らしい感動的な卒業式でした。生徒の合唱の声もよく出ていて、子どもたちは、多くの子が感動で、泣いていました。
 一つだけ私にとっては奇異に感じたことがありました。校長が卒業生に卒業証書を渡すための証書を運ぶ役目(高校では事務長が行う)の職員の服装です。ベージュ色の2ピースに、黒の大きな目立つ柄の入ったストッキングをはき、靴はピカピカとスパンコールを張ったような5cmくらいのハイヒールという服装でした。周りでは、アカデミー賞の授賞式と間違えているのではないかとの声が起こっていました。どのような立場の職員さんが、この役目を行われたのか知りませんが、TPOが解っていない(現代風に言えばKY)と思いました。学校現場では、生徒に生活指導をしなければならない職員の指導までしなくてはならない、現状まで来ている事を感じました。


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